1.原理と特徴2.シーリングソイルの設計3.施工フロー4.施工実績5.重金属汚染土壌の改良例6.調査・分析


シーリングソイル工法とは

シーリングソイル工法は、
天然鉱物資源がもつ機能と反応を利用して汚染土壌中の重金属等を地化学的に封じ込め、
環境基準以下に改良する技術です。
 天然鉱物資源を改良材とするため、低コストと低負荷と高品質を同時に実現しました。
画期的な改良工法と高い評価をいただき、各地の公共事業でも採用されています。
 「土壌汚染対策法」施行後でも、含有基準以下で環境基準を超える重金属等、汚染土壌の改良には
大いにコストパフォーマンスを発揮します。





地化学的封じ込めは、天然鉱物資源の機能による2段階の固定化作用により成立しています。


主に天然ゼオライトがもつ吸着機能・陽イオン交換機能により重金属の速やかな固定化を図ります。 同時に火山性風化粘性土に多く含まれる、アロフェンやイモゴライトの重金属類吸着機能も併せて利用します。


風化粘性土に含まれる珪酸および鉄・アルミナ等の含水性非晶質物、および低結晶性の粘土鉱物がより高度に結晶化するにともなって、重金属類を珪酸塩鉱物中の微量成分として強固に固定化します。
 




対象土量とヤードの広さにあわせて適切な機材を配置し、移送・隔離処理等がないため掘削・場外搬出の1/3〜1/2程度の処理費で済みます。


セメント固化法や化学的固定化のように、人工物質による環境への新たな負荷はありません。


天然鉱物資源がもつ、吸着、イオン交換および新鉱物相形成という自然界の機能と反応を利用するため、通常の自然状態では効果は永久的です。


重金属等(Cr6+・Pb・T-Hg・Cd・As・Cu・Se)全般に対応できるため、重金属類の複合汚染にも同じ改良材と施工法で改良できます。


物理的・化学的に“土”の性状を維持するため、植栽や重機工作への影響はありません。


On site(現地)の施工で機械的な撤去・移送が無いため、汚染を拡散することはありません。





 
 



シーリングソイル工法1.封じ込めの原理2.工法の特長3.シーリングソイルの設計4.施工フロー5.重金属汚染土壌の改良例6.調査・分析
ハイブリッド浄化工法1.指定基準と措置対策2.原理と特徴-二つの工法による相互補完3.施工フロー4.施工改良例5.コスト効果と改良工法

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